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任意売却のメリット

任意売却は、競売よりもメリットが大きい不動産取引の方法です。プライバシーを確保しやすく、引き渡し時期やその代金調整など、ご相談者様の意向を反映しつつ住宅ローンの清算が行えます。

メリットとデメリットを正しく理解し、任意売却などによってローン返済を進めましょう。

1. 売却価格が高くなりやすく、残債を大きく減らせる

一般的な不動産取引に近い形で売買できるため、ローン・残債を大きく減らしての生活再建が可能です。
不動産を高額で売却するためにある程度の時間は必要ですが、ホームページや仲介サイトを用いた宣伝、また買取専門業者への交渉など、販路は多種多様です。相談者様のご要望に沿ったプロセスで進めます。

※競売の場合:債務者にかかる責任が放棄される代わりに市場価格よりも3割以上も安い価値で売却されてしまいます。さらに引っ越しなどにかかる費用はすべて債務者にかかるため、生活再建は非常に困難です。

2.プライバシーを守りながら売却が可能

一般の不動産売却と同じ形での販売活動が可能です。また競売が開始された場合でも合意を取り付けた場合は競売の取り下げも可能です。
新聞や裁判所のホームペ―ジに所在地情報などが晒されずに済みます。

※競売の場合:競売にかかった物件情報は、新聞や情報サイトに掲載されます。
媒体によって「所在地」「間取り」「写真」などの情報が載るため、知人に競売に出された事実(=多額の借金をしている)といった認識を受ける可能性があります。
そのほか口コミやプライバシー侵害などによる被害を受けるケースも考えられます。

3.日程や引っ越し代金・返済計画などが融通できる

ご相談様と債権者との協議で分割返済のご計画が、また新規購入者との交渉で引き渡し日程・引っ越し代金などの希望のご提案を行えます。
また、身内の方や投資家に買い取ってもらい家賃を払いながら住み続けるリースバックという方法も可能です。

※競売の場合:債権者からの一括返済、強制立ち退きなど多くの場合で制約に従わざるを得ません。

■交渉によって融通が利く内容

・返済計画

債権者との交渉で、分割払いが認められるケースがあります。

・引越し日程

購入者や債権者と話し、日程や費用の控除の可能性があります。

・リースバック

家賃を払いながら住み続ける選択肢が、任意売却では残されています。

4.相談料・着手金は完全無料

任意売却では、売却した金額から諸経費を支払うことが認められています。
そのため契約時に持出金は一切かからず、成功時にすべての決算を行います。この時に、管理費/修繕積立金、固定資産税/住民税、仲介手数料などを清算します。

※競売の場合:売却額が市場価格よりも低いために、さまざまな費用を清算したとしても多額の債務が残る可能性が非常に高く、生活再建は困難を極めます。

支払いが必要な費用例 支払い先
滞納した管理費/修繕積立金 管理組合
滞納した固定資産税・住民税 税務署(一部または全額、差押えの場合のみ)
抵当権抹消費用 司法書士
抵当権解除の書類作成費 抵当権を持つ全債権者
不動産の仲介手数料 不動産会社

※任意売却は競売よりも優位性はありますが、少なからずデメリットもあります。
あらかじめ確認された上でご相談ください。

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